今週はAndroidアプリの開発をした。久しぶりだったからだいぶ忘れていたけど、少しずつ思い出しながらやっている。
新規アプリではなく少し歴史のあるアプリの機能追加だ。Javaを書くのも久しぶりなので懐かしい。
RxJavaとRealm を使っているアプリなので、その辺りの使い方を調べながら開発していった。
RxJava は Android で非同期処理を書くために一時期流行っていたライブラリだが、今ではあえて非同期処理のためだけにRxJavaを使わなくても、Kotlin Coroutineを使って書けるので以前のような人気はないだろう。
Realm はアプリのローカルで使えるNoSQL DBで、これもかつては流行っていたが、今ではより新しいデータ永続化のライブラリをGoogleが出していたりするのでそっちのほうが流行っていると思う。
概念としては知っているんだけど名前が思いつかないということがたまにあって、そういうときはChatGPTに質問したらちゃんと知りたい答えを返してくれたので便利だった。
将来物忘れが激しくなったとしても、こういう感じでプログラミングできそうで安心した。